らくご@座・高円寺

会場 座・高円寺2

2017.1.25(水)

文蔵よ永遠(とわ)に
白鳥・遊雀の忘れたくない
襲名裏話



2016年秋、三代目・橘家文蔵が誕生
襲名の準備、挨拶、披露パーティー
そして50日に渡る襲名披露興行の
裏話をベスト10形式でたっぷりトーク。
       〇
シークレットゲストのY・Kは
公私に渡って文蔵襲名をフォローした
番頭役の柳家喬之助。
文蔵&喬之助が微細にあかした襲名の裏側は
まさかの早とちりや、まさかのしくじりに満ちた
やはり「文蔵!」な日々だったのでした。


<番組>
十徳    遊雀
新あたま山~文蔵編~ 白鳥
寝床    文蔵
仲入り
忘れたくない襲名裏話ベスト10
      文蔵 喬之助 白鳥 遊雀

らくご@座・高円寺

会場 座・高円寺2

2017.2.2(木)

一之輔・天どん
ふたりがかりの会
新作江戸噺十二ヶ月(笑)5



江戸が舞台の新作落語を
季節感を醸しながら作っていく企画、
その5回目。
口を開くと自虐トークになりがちな天どんは
今回から「自虐NG」モードに。
すると二人のトークがいつもより軽快テンポに(笑)
   ○
そして新作江戸噺、
一之輔は「初午」の時期に
子どもたちが手習いを始める風習にちなんで
なぜか大人の権助が読み書きに目覚める「手習い権助」
    〇
天どんはこの時期に、長崎からオランダ人が
江戸へ「参府」する行事を題材に
吉原に行ってみたいと願うオランダ人が
巻き起こすひと騒動、
明烏ならぬ「サギ烏(がらす)」
    ○
「新作江戸噺」はこれで通算十席が誕生。
次は7/5開催、これでいよいよ完結編です。



<番組>
すこしトーク
節分のオニ  天どん
手習い権助  一之輔
仲入り
明烏     一之輔
サギ烏    天どん
エンディングトーク

らくご@座・紀伊國屋

会場 紀伊國屋ホール

2017.3.29(水)

白鳥・三三 両極端の会 vol.11



芸風がまったく異なる二人のパラレル&ミラクル
恒例の宿題企画は
今回からダブル宿題システム発進。
    ▼
白鳥 「三三への宿題は、
    おれの新作から落語家が主人公の噺だぞ」
三三 「白鳥アニさんへの宿題は、
    文七元結をテーマにした噺ですからね」
    ▼
前半は白鳥さんが
女性噺家用にと女性目線で作り替えた
「文七元結」をたっぷり。
後半は三三さんが白鳥新作から
ニセ柳川柳(!)師匠が大活躍する
寄席興行騒動記で落語界ネタ連発。
両極端の会ならではの高座で喝采となりました。
    ▼
次回は来年春の開催予定。
宿題は年が明けてから発表いたします。



<番組>
両極端トーク
女性版文七元結  白鳥
仲入り
天使がバスで降りた寄席  三三
エンディングトーク

らくご@座・紀尾井小ホール

会場 紀尾井小ホール

2017.4.28(金)

柳家小満んを
扇辰・喬太郎がふたり占め


小満ん師匠の口演台本を冊子化した
速記集「てきすと」
2月に24巻迄刊行され、
第一期ゴールとなりました。
    ▽
「てきすと」は江戸通にして森羅万象に博識な
小満ん師匠ならではの
豊かな語彙、妙句、含蓄が満載され、
おなじみの演目にも新たな発見や味わいがあり、
また、珍しい演目も数々掲載された
意義深い速記集です。
    ▽
そのひと区切りを祝しつつの一夜。
鼎談では「てきすと」の「噺」から
扇辰・喬太郎の両師匠が公開質問。
小満ん師匠をふたり占めして「離さない」
ひとときでした。
    ▽
小満ん師匠にお聞きした「噺の話」は・・・
「雁風呂」
「麻のれん」
「館林」
「あちたりこちたり」
「居残り佐平次」
「明烏」

お時間いっぱいで、またの機会をお楽しみに。
「てきすと」第二期は今秋スタートです。


<番組>
たらちね  辰のこ
野ざらし  扇辰
宗漢    喬太郎
雁風呂   小満ん
仲入り
鼎談「噺の話で離さない」


らくご@座・紀尾井小ホール

会場 紀尾井小ホール

2017.6.30(金)

玉川奈々福
喬太郎アニさんをうならせたい


浪曲界を引っ張るアネゴの奈々福が
リスペクトするアニさんを
あの手この手でうならせにかかる会
その、第二回でした。
    ▽
前半、どんな手を使っても・・・という
うならせの一席は、
浪曲「仙台の鬼夫婦」をベースにした
落語家キョン太郎と妻のものがたり。
今宵限りのアニさんいじりで大爆笑。
    ▽
そして今宵の御題は「女」
それぞれの引き出しからとっておきの
演目を繰り出しあいました。
    ▽
終わって喬太郎アニさんから「うな1」を
奈々福獲得。次なる課題も頂戴し、
決意新たな奈々福アネゴでした。


<番組>
ごあいさつ 奈々福 喬太郎
池袋の鬼夫婦 うるとら風味 奈々福・豊子
牡丹燈籠~お札はがし 喬太郎
仲入り
清水次郎長伝~お民の度胸 奈々福・豊子


らくご@座・高円寺

会場 座・高円寺2

2017.7.5(水)

一之輔・天どん
ふたりがかりの会
新作江戸噺十二ヶ月(笑)
完結編


江戸が舞台の新作落語を
季節感を醸しながら作っていく企画、
その6回目にして完結編。
   ○
7月8月の新作江戸噺を披露しました。
天どんは本所七不思議のひとつを題材に
だあれもいない屋台のそば屋を舞台に
起きてしまうナンセンス「消えずの行灯」
    〇
一之輔はお盆の時期に往来に現れたという
もらい銭かせぎ「親孝行でござい」を題材に
笑えてせつない母と子の交流を描いた「背に母」
    ○
「新作江戸噺」はこれで全十二席をお披露目。
十二ヶ月の暦が見事に埋まりました。
次は来年春あたりにベスト版を開催予定。
ネタをもう一度磨いてのベスト版を
どうぞお待ちください。



<番組>
すこしトーク
蛇含草    一之輔
牡丹燈籠~お札はがし  天どん
中入り
消えずの行灯  天どん
背に母     一之輔
エンディングトーク

らくご@座・自由学園明日館

会場 自由学園明日館講堂

2017.8.12(土)

川柳川柳 昭和音曲噺
夏のガーコン祭り 
㏌ 重要文化財


戦前戦中の唱歌・流行歌・軍歌がつまった
川柳川柳師匠の十八番ネタ『ガーコン』
毎年〈終戦の日〉到来にあわせ
高座から平和を祈念しつつ
心ゆくまで『ガーコン』を堪能しようという会
    〇
これが9年目、川柳師匠86歳。
ノスタルジックな雰囲気を醸す重要文化財、自由学園明日館に
寄席の重要無形文化財(?)が降臨という趣向となりました。
    〇
池袋なアニキ文蔵さんも
「川柳の骨を拾う女」つくしさんも
この日ばかりは、川柳いじりに限界無し。
窓の外に蝉しぐれが鳴り響く中
ガーコンが染み入る夏の午後でした。



<番組>
雑俳    門朗
オリエント深夜バス ボコボコ事件  つくし
転宅    文蔵
仲入り
大ガーコン 川柳
手締め

らくご@座・自由学園明日館

会場 自由学園明日館講堂

2017.8.26(土)

柳家喬太郎 池袋奇譚~晩夏~


2014年3月に同会場で開催した

「柳家喬太郎 池袋早春賦」に続く
池袋な・・・会の第二弾。
   〇
座長・喬太郎は新作ネタおろし二席!
   〇
夏の終わりにノスタルジックな空間で
ちょっと不思議な、
おかしくてせつなくて深い
「池袋の夜」に浸りました。(ホゥ~)




<番組>
百物語     小太郎
すなっくらんどぞめき  喬太郎
寝床      文蔵
仲入り
ふくろうの夜  喬太郎

ざぶとん亭presents

会場 渋谷区立文化総合センター大和田・伝承ホール

2017.10.3~4(火・水)


桃月庵白酒 神無月二夜
志ん生蔵出し
~古今亭志ん生
珍しやかと十八番 相勤め候~


桃月庵白酒が同門の大師匠である志ん生の演目を
みずからの形で口演する秋の二夜。
    〇
時を超えて噺がつなぐ昭和の名人と平成の寵児。
落語にひたる秋の渋谷の深い夜――。


<番組/第一夜>
長屋の算術  白酒
二階ぞめき  白酒
鉄道少年   清水宏
仲入り
おかめ団子  白酒

<番組/第二夜>
氏子中     白酒
強飯の女郎買い 白酒
弾き語り    おおはた雄一
仲入り
子は鎹     白酒


らくご@座・高円寺

会場 座・高円寺2

2017.12.5(火)

文蔵・白鳥 文七元結ではない文七元結の会


暮れに聞きたい名作「文七元結」を
ちょっと違う噺にアレンジした
パラレルな古典と虚実ワンダーな新作を
堪能する一夜。
   〇
これはこれで、いい~展開な長兵衛の
アナザーエピソードに変転していく
文蔵版「文七元結異談」
   〇
談志師匠の七回忌イヤーに
合わせたワケではないけれど
白鳥ワールドでの家元降臨が
なんともたまらない「聖橋2017」
こんな長講二席、文七元結ではないけれど
この暮れにとっても文七な一夜でした。



<番組>
狸の鯉    あおもり
文七元結異談 文蔵
仲入り
聖橋2017 白鳥
手締め

らくご@座・高円寺

会場 座・高円寺2

2017.12.12(火)

雲助・白酒 縁づくしの会



ひとつのテーマで噺をつむぎあう「づくしの会」
雲助・白酒の師弟では、これが五回目
   〇
「舟」「こわ~ぃ」「女」「あそび」と続き
今回のお題は「縁(えん)」
縁は異なもの味なもの、袖振り合うも多生の縁
   〇
落語に登場する縁あれこれを
たっぷりと堪能する一夜となりました



<番組>
二人旅     ひしもち
徳ちゃん    白酒
夜鷹そば屋   雲助
仲入り
持参金     雲助
宿屋の仇討   白酒